群馬県の草津温泉は湧出量日本一!散歩しながら温泉を心底楽しめるおすすめスポット

長野県から国道292号線の志賀草津高原ルートを群馬県に向かうと到着する、群馬県の草津温泉。

今回はしっかりと温泉につかることはなかったのですが、散歩がてらこの草津町を最高に楽しんできましたのでその様子をお届けしたいと思います。


群馬県の草津温泉といえばその自然湧出量が日本一といことで有名。白根山からの地下水に火山ガスが合流して発生している温泉とされており、現地でもその硫黄臭がムンムンでなんとも体に効きそうでテンションが上がります。実際にその酸性度は日本有数のもののようです。

そんな草津温泉のシンボル的な観光地といえば湯畑。

確かにその景色は圧巻です。

湯畑は温泉成分の「湯の花」を採取したり、温泉自体の湯温を調整する役割があるそうです。

この光景を見るだけで温泉地に来たなぁと体験できて、これだけでもここに来て良かったと思えます。

草津温泉に来たら何はともあれここは見ていただきたいポイントです。


草津温泉には多数(20ほど)の外湯や共同浴場があるため、それらを巡るってそれぞれの浴場を楽しむのも良いかもしれません。

参考:草津温泉 ふたばや 外湯温泉めぐり

無料の共同浴場などは基本的に地元住民のための湯ですので、観光客が入る場合十分ルールを守って入浴させていただきましょう。有料の外湯もおすすめです。


私は今回がっつり入浴するつもりはなかったので、足湯を楽しんでみたいと思います。

まずは湯畑に併設されている足湯。

一番の観光地である湯畑のすぐ隣りということもあって、人は多いです。

少しばかり場所が空くのを待って(足のみですが)入浴。が、熱い!!!

私は数秒入るのがやっとの状態でした。周りの人たちがなんでこんなに長時間入れているのか、びっくりです。


続いては湯畑を西側に向かった、西の河原公園内の足湯。

清潔感のあるきれいな足湯で、熱すぎず比較的長い時間楽しむことができました。

そして、この周辺は歩いているだけで楽しい!

小川も流れている自然の中にある足湯。自然と温泉のマイナスイオンでリラックス効果が最高です。

遠目に撮ったこの画像だけみても、なんだか楽しそうですよね!?

実際に私が楽しく、かつ気持ちよく感じたのが小川に温泉が流れ込むポイント。

小川にも自由に入ることができるのですが、小川の水は冷たくて気持ちいい!その小川に温泉が流れ込んで合流するところがあるのですが、右足は冷たく左足は温かいと感じれてなんともおもしろい。

西の河原公園もおすすめの観光スポットです。


草津温泉はその他にもおしゃれなカフェがあったり、温泉饅頭があったり、飲めるところもあったりとたっぷりと楽しめる観光地です。

みなさん是非、草津温泉を楽しんでみてくださいね。


それでは楽しい観光を!


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