日本では100円均一やドン・キホーテで安く買うことができる乾電池。

私は仕事で乾電池を使用することが多いので、メキシコでも良く買いにいくのですが、日本のように安いところがないんですよね。

そんな中ですができるだけ安い乾電池を求めていろいろなお店にいって値段を比べてみましたので、今回は乾電池の値段比較をしてみたいと思います。比較対象は単三乾電池。

スペイン語がわからないのでマンガン乾電池なのか、アルカリ乾電池なのか、はたまた容量の比較まではできていませんが、値段と本数でとにかく1本あたりの安いところが一番という観点で探しています。

日本のダイソーのアルカリ単三乾電池は、6本110円で購入することができるので、1本18.3円

この1本18.3円を基準としてメキシコの乾電池を見ていきましょう！

まずは事務用品をあつかう「Office DEPOT オフィスデポ」の乾電池。

4本49ペソなので、1本12.25ペソ≒61.25円 (1ペソ=5円換算)。

Office DEPOTのPB商品で、メキシコの中ではお安い方だと思います。

次は総合スーパーマーケットの「Walmart ウォルマート」の乾電池。

4本145ペソなので、1本36.25ペソ≒181.25円。

今考えるととても高いんですが、メキシコ駐在当初はしばらくここで購入してしまっていました。

同じく総合スーパーマーケットの「H-E-B」の乾電池。

6本136ペソなので、1本22.67ペソ≒113.33円。

ウオルマートと同じブランドの種類違い？のようです。

続いてシンプルアイテムをそろえる雑貨店の「MINISO メイソウ」の乾電池。

10本69.9ペソなので、1本6.99ペソ≒34.95円。

こちらもメイソウのPB商品となります。

最後にホームセンターの「THE HOME DEPOT ホームデポ」の乾電池。

48本289ペソなので、1本6.02ペソ≒30.1円。

これはその日に安売りしていた商品のようでした。

ホームデポは他のお店に比べてかなりいろいろな種類の乾電池が売っていました。

ということで今回の比較結果です。

今回一番安かった単三乾電池はホームデポで購入した乾電池。

48本入りで、1本あたり30.1円の結果でした。

日本では1本18.3円で購入できるのでメキシコは倍近い値段という結果になりましたが、思うに日本が安すぎるのかなぁと思うところもあります。

これからメキシコに駐在される方、観光に来られる方、参考になれば幸いです。

それでは良いメキシコ生活を！！