日本人から見たメキシコ人は太っている人が多い

メキシコに住んでいるとメキシコ人の体型って太いなぁと思う時が多々あります。

遺伝なのか、食べ物の文化なのか、とにかく太っている人が多い。

男性はもちろん、特に女性はお尻から下半身にかけての肉の付き方が、日本では考えられないくらいの人達をそこかしこに見ることができます。

そんなこともあってか日本人とメキシコ人の好みもあきらかに違います。

私は男なので時々メキシコ人の男友達と女性の好みについて話したりするのですが、メキシコ人が良いと思っている女性は日本人好みでないことが多いのです。その逆もしかり。

日本人男性は一般的に痩せていて、幼く見えてかわいらしい女性が好まれる傾向にありますが、メキシコ人男性は日本人からしたら太っていると思えるような肉付きが良い女性が好まれます。胸やお尻など、出ているところは出ている方が良いみたいなんです。

また、かわいらしくナチュラルな人よりも、顔は濃いめのカッコイイ美人であったり、セクシーな方が良いと思われているように思います。


また自分自身の存在というものをとても重要視しているように思います。

メキシコの人たちはインスタグラムやフェイスブックでも自分をさらけ出すことに躊躇が無く、綺麗な自分をみんなに見てもらいたいという人が多いのではないでしょうか。

セルフィー画像を頻繁にUpしている人が多く、時に宝塚女優のように化粧を仕上げあげた写真をあげている人がも多いこと多いこと。しかし、メキシコの人たちにとってこのような写真がステータスであり主張であり、モテることにつながっている(?)のでしょう。

日本では、自分自身をSNSにUpする人がごくわずかなので、日本人も少し見習わないといけない場面もあるのかなぁと私自身思いました。 自身の主張ですね。


それでは良いメキシコ生活を!