メキシコ料理の中で様々な料理のトッピングとして必ずと言っていいほど出てくるものがピコデガヨ(Pico de gallo)。タコスやトルティーヤなどの庶民派料理から、ステーキなどの高級料理までどんな料理にも相性抜群で、レストランだけでなく、各家庭でも普通に作られるサルサです。

ピカデガヨの材料や作り方はとても簡単で誰でも短時間で作ることができますので、料理苦手な私でも問題なく作ることができました。今回はそのピカデガヨの作り方をお知らせしたいと思います。

ピカ・デ・ガヨを作るための食材は以下になります。

• オニオン
• トマト
• セラノ唐辛子(Chile Serrano)

そして、お好みに合わせて

• パクチー
• レモン

も入れてください。

セラノ唐辛子のスーパーマーケットでの購入の様子はこちらの記事をご覧ください。

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調理方法は超簡単！すべての食材をみじん切りにして、塩を加えるだけ！レモンを加える場合は絞ったレモン汁を加えてください。私は料理が苦手なので、みじん切りといってもかなり大きな切り方になってしまっていますが、全然問題なし！私的に全然気にしていません、、、、ただしムラなく辛味を出すために、セラノ唐辛子だけは細かく切った方が良いように思います。

わたしは、レモンがちょっと苦手なのと、逆にパクチーが大好きなので、レモン無しパクチー追加のピコデガヨを作ります。

すべてを混ぜてちょっと時間をおいて味を調えましょう。若干水分が出てきて全体がしなっとなってきたくらいが食べごろだと思います。

サラダのようにそのままでもおいしくいただけるのですが、様々な料理にトッピングしていただいてください。

今回私がトッピングしたのが牛ステーキ。

これがほんとうにおいしい！

牛肉にピコデガヨがトッピングされることで、さっぱりとおいしくいただくことができます。

こんなにさっぱりとした牛肉ならどれだけでも食べることができそうです。

私が良くするその他の食べ方として、サラダのソースとしてこのピコデガヨを使ったり、パンやクラッカーにピカデガヨとオリーブオイルをかけて食べたりしています。

食材も手に入れやすく、簡単おいしく調理できるピコデガヨ。

是非みなさんもお試しください！

それでは良いメキシコ生活を！！