チアパス旅行をしていて良くみたのがきれいなピンク色の花をつけている木々。

旅行中に似ているけどちょっと違う3種類のピンク色の花をつける木をみつけたのですが、いろいろ調べてみるとどうやらどれもタベブイア属の木らしいのですが、種は違うもののようです。

今回は日本人がなつかしくも感じる、メキシコのチアパス州でみた桜に似た木々をご紹介いたします。

まずはこちら。

チアパス入りした際のアンヘル・アルビノ・コルソ国際空港近くのレンタカー屋Hertzの前。

チアパスにやってきてすぐに見つけたのですが、ピンクが鮮やかで遠目で見たら桜がメキシコにもある！！とおもってしまう容姿。

スペイン語ではMaculisと言われているようです。

続いては、チアパス・デ・コルソの中央公園で見かけたこちら。

まるでインゲン豆のような房をもっているのが特徴的で先のMaculisと同じく淡いピンクが美しいです。

スペイン語でGuayacan rosadoと言います。日本語ではモモイロノウゼンなのかな。

最後はこちら。

天然の大穴、Cima de las Cotorrasに行くまでの田舎道で発見。

白に近い淡いピンク色なのが特徴で、主張しないこの色が綺麗ですね。

スペイン語でAmapaと言います。

もう何年も日本の桜を見ていない私ですが、ここメキシコで日本を思い出すような綺麗な花をもつ木に出会え嬉しく感じました。

日本の桜もまた見たいなぁ。とも感慨にふける日でもありました。

それでは良いメキシコ生活を！！