メキシコで芝生を育ててみる③

2020年5月末に枯れた芝生の再生をしてみようと考えてから水だけでどこまでいけるのかチャレンジしています。

ここでは2か月以上経った8月初旬の様子をお伝えしようと思います。

今年は6月末から7月にかけてようやくメキシコの雨季っぽい天気になり、ほぼ毎日夕方から夜にかけて雨が降る日が続きました。そして昼間は太陽がのぞき、芝生にとっては絶好の天気。

私にとっても水やりをしなくて良い日が続き、面倒がかからず、今までにくらべてとても楽でした。

メキシコの芝生を育ててみた！記事をご覧ください。

● メキシコで芝生を育ててみる③　←2020年8月初旬の様子　今ここ

6月中旬は芝生が生き返ってきていると実感が持てた時ではありますが、まだまだ芝生はまだらに生えているだけでした。

しかし、この2か月間の芝生の成長はものすごく、私自身とても楽しかった期間でもあります。

それでは8月初旬の様子をどうぞ。

芝生、めちゃくちぇ増えてませんか？？？テンションあがります。

分かりやすいように6月中旬の写真と並べてみます。

比べてみるとさらに成長が明らかに！！

6月中旬はまだまだまだらに生えているだけの芝生でしたが、8月初旬には部分的にですが明らかに密集して生えてきているのがわかります。

この2か月で伸びてきた芝生を2回だけカットしましたが、それ以外は本当に水あげだけ。

ほとんど手入れをしていないのですが、これだけ成長してくれると楽しいですよね。

まだまだ生えてきていない部分もありますが、写真のように芝生は着々と根を伸ばしてテリトリーを広げてくれています。この根が伸びていく様子を毎日みるものおもしろいですよ。

雨季が終わるとまた水やりしないといけなくなりますが、水やりしている間は考え事をしたり、芝生をみて楽しんだり、コロナ禍で外に出れないストレスを多少なりとも解消してくれています。

メキシコで庭を持っている駐在員の方、時間がある方、コロナ禍でやることがない方、芝生育成おすすめです。

また、進展があり次第みなさんにお伝えしていきたいと思います。

それでは良いメキシコ生活を！！