メキシコで初めて食べた植物アーティチョークがおいしかった
2020年10月18日
2021年1月25日
レストランで食べたのがアーティチョークを知るきっかけでした。
スペイン語ではAlcachofas、英語ではArtichokeと書くようなのですが、日本では見たことも食べたこともありませんでした。
メキシコで食べたときはステーキか何かの付け合わせとして出てきたのですが、おいしかったのでスーパーマーケットで探してそれ以降食べるようになりました。
総容量390g、アーティチョークのみで210g。
お値段は83ペソ≒407円 (1ペソ=4.9円換算)。
お値段は決して安いと言えないのですが、時々食べるのもいいじゃないですかぁ。
中身はアーティチョークの酢漬けのような水煮になっており、そのまま食べることができます。
Wekipediaによるとアーティチョークとは、
キク科チョウセンアザミ属の多年草だそうで、若いつぼみが食用となるようです。
とても難しいのですが、味を表現すると、とてもやわらかい繊維を食べている感じ。
全然おいしく感じない表現ですが、味自体は缶詰の酢漬けの味になっていますので、食感を楽しんでいただければと思います。
繊維感が少ない所は菊根に近い食感の部位もあります。
そのまま食べてもおいしいのですが、わたしはいつものように夜の晩酌のお供にするため少しアレンジ。
醤油とハバネロペッパーを少しかけていただきます。
みなさんもメキシコ食材ためしてみてください。
それでは良いメキシコ生活を!!