日本へ一時帰国!コロナ禍のメキシコシティ→日本成田の飛行機の様子
コロナ禍のメキシコシティ国際空港にて時間通り無事に搭乗することができた日本成田行きのANA便。
搭乗ゲートの待合ブースではかなり人が少ないなぁと思っていましたが、飛行機のゲートが閉まり出発する時間になりその予感は的中したことがわかりました。
コロナ禍での国際線は搭乗者がほとんどいない!今回は10人くらい?
人が少ない!
ざっと数えても飛行機全体でも10人くらいに思えました??
CAさんも6人くらい見えたから、1.5人のお客さんに1人の割合でCAさんがついてくれることに。
贅沢!!
それにしてもこんな状況でもよくANAは運行してくれているなぁ。
CAさんに聞くとどうやら飛行機は人だけでなく、商用の荷物もたくさん積んでいるとのこと。
搭乗者が少なくても、この荷物のために飛行機は飛ぶそうです。
搭乗してから離陸までも待ち時間がなくとてもスムーズ。やっぱり他の飛行機が少ないのかな。
14時間の長時間飛行。とにかくストレス無いような準備を!
安定飛行に入ってさっそく14時間の長旅に備えて身の回りの整理。
自由に空間を使うことができたため、3列シートを全部使ってベッド代わりに。
いつもは人がぎゅうぎゅうにいるので、熟睡もできませんが、今回は長時間安眠できました。
私がいつもこの長旅を快適に過ごすために特に気を付けて準備することは以下です。
熟睡できない場合はとにかく暇で、また常時身動きもとれないのでストレス無いような準備をしましょう。
●服装はジャージやスウェットなどとにかく楽なものに。
あまりにラフな格好だと人目が気になるところですが、14時間の長時間飛行のため楽な格好をしましょう。
●iPadなどに自分な好きな音楽や映画をダウンロード
座席にモニターがついていて映画をみることができますが、数が限られていますので自分好みのものをあらかじめダウンロードしておくのがお勧めです。
映画を見ない人もなにか暇つぶしできるものを持参!
●ポータブル充電器
なぜかわかりませんが飛行機のUSBはiPadの充電ができません。ゲームや映画などでタブレットを酷使する人は充電器を持って行った方がよいかと思います。
●コンタクトレンズ液(100ml以内の容器で持ち込み可能)
安眠のための必需アイテム。しっかりコンタクトレンズも取ってリラックスしましょう。
人が少なく?サービス最高、ストレスフリーな14時間
私はビールが大好きなので、飛行機の中でももちろん注文します。
ANAの国際便には初めて乗りましたが、エビス以外のビールはなんでもあるとのことで、迷わずプレミアムモルツをお願いしました。
また、ANAだからなのか搭乗人数が少ないからなのか、CAさんのサービスがめちゃくちゃいい。
アエロメヒコはメキシコのビールを置いていますが、やっぱり日本のビールの方が味があっておいしいですし、なんといってもANAのCAさんは基本的に日本人ですので細かなやりとりはやっぱり日本語でやりととりできるのがうれしいですよね。
また、人が少ないからだと思いますが、とにかくCAさん達が私たちに事細かく声をかけてくれました。
寝起きのドリンクの要否、食事のキープなど、すごくサービスがいいなぁと感じました。
いつもは人がたくさんいるので熟睡もできないので、映画を何本も見てそれでも時間をもてあそんで、、、といった感じになるのですが、今回はとにかく安眠することができ合計10時間は寝ていました。そのため空の旅はいつも以上にストレスフリーで快適な旅でした。
コロナ禍で駐在生活は全く自由が無く大変でしたが、唯一コロナ禍で恩恵を得られた瞬間でした。
みなさんもご参考に。
過去のコロナ禍の空港関係の記事も参考にしてください
それでは良いメキシコ生活を!!