パレンケへの道のりで事故があったため、道路が封鎖。いつ復旧するかわからなかったためパレンケでの宿泊と遺跡観光をあきらめサン・クリストバル・デ・ラス・カサスに戻ってきました。時刻は22時ちょっと前くらい。

パレンケをあきらめたときに急遽サン・クリストバルでのホテルを予約しましたが、今回は前回のホテル「Hotel Casavieja」をあえて選ばずに、あえて新しいホテルにしてみました。

●サン・クリストバル・デ・ラス・カサスで私が宿泊した四つ星ホテルはこちら

今回選んだホテルはこちら。「Hotel Diego De Mazariegos」

カテドラル教会やソカロ広場からもほど近く、また夜はレストランやバーなどで賑わう「レアル デ グアダルーペ通り」からも1ブロックしか離れていません。

このホテル、部屋数がかなり多そうで、裏の駐車場から正面玄関に来るまでにも数えきれないくらいの部屋をみることができました。館内は暖色系で落ちついた雰囲気。

中庭も同じようにいい雰囲気ですよね。

朝はここでコーヒー飲みながらパソコンで仕事をしている人も見えました。

それではお部屋の中に。

部屋も館内と同じような暖色系で、木が見える天井などもGood！！

実は部屋内に暖炉もあり、1回分の薪はこのお部屋の代金に含まれているそうです。チアパスは基本的に温暖な気候ですが、12月や1月の夜などちょっと肌寒いときにはいいかもしれませんね。

洗面台兼トイレも広すぎるくらい。

バスタブもあるので湯舟につかってゆっくりしたい人にはおすすめです。

これで1泊8,000円弱。日本に比べたら安いのではないでしょうか。

それでは良いメキシコ生活を！！