グリハルバ川に隣接する町、チアパス・デ・コルソの教会を観光

先日カニョン・デル・スミデロ峡谷をボートで観光した時に訪れた町チアパス・デ・コルソ。

先日はボート乗り場に来ただけでしたが、今回は中央広場があるセントロのほうまで足をのばしての観光です。

カニョン・デル・スミデロ国立公園の峡谷が迫力ありすぎて震えた!!すごい深さ、いや高さ!


今回訪れた場所はチアパス・デ・コルソの「サント・ドミンゴ・デ・グスマン聖堂」。

カニョン・デル・スミデロへ続くグリハルバ川のすぐほとりに位置するこの教会ですので、教会脇の道を一本南西の方向に向かうとすぐに川と停泊している船を見ることができます。

本日は夕暮れ前の太陽が眩しい時間帯。太陽に照らされる船と川がなんともほっこりとした光景です。

またこの川へ続く道沿いには出店もたくさん。もしかしたら良いお土産が見つかるかもしれません。


この通り横に教会「サント・ドミンゴ・デ・グスマン聖堂」が見えてきました。

あいにく、今回訪れた時間帯は中に入ることができなかったため、残念ながら外からの観光のみとなりました。

白を基調とした外壁に茶色のラインで落ち着いた雰囲気の教会です。

しかしながら、この教会のさらなる特徴は教会を横から見てみるとわかってきます。

ながーい教会。

奥に続く教会は写真を撮るのも一苦労。

こんなに細長い教会は見たことがありません。こんな外観をみたら教会の中も入って見学したかったのですが、、、、いたしかたなしです。

次回の楽しみにしたいと思います。


それでは良いメキシコ生活を!!


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です