整備に使用したオイル類はしっかり処理して捨てましょう!JB23 ジムニー/JM23 AZオフロードでメンテナンスに使用したブレーキフルードやオイルを廃棄する

クルマの整備をしていく中で初心者の私たちが地味に困るのが交換した際に残る古いオイルやブレーキフルードの処理です。オイル交換などでは大量の廃棄オイルが発生しますが、環境の問題がありますので、もちろんドブや川に排水してしまうことは厳禁です。

オイルやブレーキフルードの廃棄には専用の廃油ボックスを使用することで、一般ごみとして出すことができます。天ぷら油の処理のように、固めるもしくは何かに吸わせた後に捨てるイメージになります。

廃油ボックスはホームセンターで簡単に購入することができます。

廃棄できる量によって大きさと値段が変わりますが、どれも数百円で購入することができますのでメンテナンス前に購入しておくのがおすすめです。


中身の構成はシンプル。袋にオイルを吸わせるための綿?かなにかのシートが重なっているだけです。

ここにオイルを入れて吸わせるだけ。

このオイルボックスにはタイラップも付属していましたので、廃却時には袋をしっかりタイラップで密封して、あとは燃えるゴミとして廃却するだけです。


簡単ですし、オイル交換の際にはオイル受けとしてこの廃油ボックスを置いておけばいいですよね。


メンテナンスにかかせない廃油ボックスの紹介でした。


それでは楽しい人生を!


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