JB23W ジムニーやJM23W AZオフロードでリフトアップしても純正スタビライザーを取り付ける!初心者が延長ブロックの取り付けてみた


リフトアップをしてからいったん取り外していたスタビライザーですが、街乗り中心の私にとってはフラツキが大きいように感じていたのでなんとかしたいなぁと思っていました。

そんなこんなでスタビライザーを復活させるために今回は延長ブロックを購。純正スタビライザーを取り付けていくことにしました。


以前のリフトアップのやり方/手順については以下の投稿をご覧ください。

●初心者でもわかりやすい!JB23 ジムニー/JM23 AZオフロードの定番かっこいいカスタム、リフトアップの方法を世界一丁寧に解説!使用工具もわかる!画像多数で解説


取り外していた純正スタビライザーを取り付けるために今回購入した延長ブロックはこちら。

物自体は2,000円以下。送料込みでも3,000円はしないくらいのお値段で購入できます。

これくらいで街乗りの乗り心地がUPするならお手頃価格ですよね。

私は3インチリフトアップしていましたので、延長サイズ(ブロックサイズ)は40mmを選択しました。30mm延長でも良いかもしれません。


YAHOO!ショッピングでも多数出品されていますので、サイズに応じてみなさんも探してみてください。

YAHOO!ショッピング スタビライザー延長ブロック

今回取り付けに使用した工具はこれだけです。

①ラチェットレンチ(差込角3/8インチ)

②14mmソケット (差込角3/8インチ)

取付ボルトがすべて同じ14mmサイズでしたので超簡単に取り付けできました。


以下画像はスタビライザーをリフトアップ時に取り外した時のもの。車両フロント側にスタビライザーが取りついています。

その際には、スタビライザー本体のみとりはずしリンクはそのまま残していましたので、今回は延長ブロックを取り付けてスタビライザーを復活させます。


取り付けはいたって簡単。もともとスタビライザーが取りついていたところに購入した延長ブロックを入れて、付属のロングボルトで取り付けるだけです。

リフトアップしたことによって、ボディと足回り(ホーシング)の距離が離れて(角度がついて)しまっていましたが、延長ブロックによってこれらが解消されます。

ワッシャーとスプリングワッシャーもお忘れなく。

延長ブロック左右2か所、14mm六角ボルト計4か所でいったん仮止め。ボディ側の取り仮付けが完了です。


足回り(ホーシング)側の取り付けは、元々の状態に戻すだけ。

ブッシュに挟み込むようにして取り付けて完了です。

車両反対側も同様に。


最後にボディ側のボルトも本締めして、サクッと取り付け完了しました。

ロールが減って乗り心地もGood!満足です。


それでは楽しいクルマいじりを!


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